今回はシティリーグ2026 シーズン1 オープンリーグに参加してきたぞ。結果と使ったデッキを紹介するぞ。
まずは、使ったデッキを紹介するぞ。

2026年チャンピオンズリーグ横浜シニアリーグDay1で優勝していた構築を参考に新カードを入れた構築になっているのじゃ。
最初の調整の段階では、2進化が多い環境でサイドを先行しやすいテツノカイナが強く使えるバチュルサーフゴーデッキでの調整をしていたのじゃが、先攻の勝率が悪く安定しなかったため、別のデッキを考えることになったのじゃ。
他の環境上位にいるいわゆるBIG6と呼ばれているデッキ(サーナイト、ドラパルト、オーロンゲなど)は練習する時間がなく、完成度があげれないと思ったのでシンプルにサーフゴーexを使えるデッキで練習することにしたのじゃ。
当日のマッチアップ
1回戦目 ドラパルトex 先攻 勝ち 6-2
2回戦目 ひおくりバレット 後攻 勝ち 2-6
3回戦目 ソルルナサフゴ 先攻 勝ち 6-2
4回戦目 バチュルサフゴ 先行 負け 5-6
5回戦目 リザードンメガ入り 先攻 負け 4-6
6回戦目 タケルライコ 後攻 勝ち 5-6
予選落ち 予選11位 CSP 15ポイント
カードの採用理由
⑴ポケモン
序盤はソルロックを中心に相手の主軸たねポケモンを狙っていき、中盤から終盤ではサーフゴー
exでメインアタッカーやサポートポケモンを倒していく。そのため、必要なカードを揃えやすく
するためにサーフゴーexラインは4-4採用としたのじゃ。
序盤はソルロックで攻撃していくので3枚目も検討の余地ありじゃのう。
ホップのウッウは序盤にソルロックで攻撃した高HPポケモンを狙うこともでき、HP200から210
を倒すのが視野に入ってくるぞ
⑵トレーナーズ
ACE SPECはプレシャスキャリーを採用したのじゃ。プライムキャッチャーの採用も多いのじゃ
が序盤からのデッキ圧縮やサポートポケモンを展開し、後攻1ターン目から相手の主軸たねポケ
モンを攻撃するためにプレシャスキャリーの方を採用したのじゃ。
ボール系はプレシャスのため、少なめの採用となっている。
げんきのはちまきはソルロックの攻撃が80までみれるのと、ソルロック+ウッウ(どちらかにげ
んきのはちまき)で200まで見ることができるのじゃ。ホップのこだわりハチマキで220までみれ
るように採用の検討してもよいかもしれぬの。
サポートは、後攻1ターン目からペパーを使用し、プレシャスキャリーでの展開をしていくため
に4枚。ボスの指令はサイドレースを有利に進めるために4枚採用。暗号マニアの解読は序盤の事
故からの離脱や終盤のナンジャモケアに強く使えるのじゃ。フトゥー博士のシナリオはマラカッ
チなどで縛られた際に使用するのじゃ。2枚採用しているのじゃが、1枚はポケモン入れ替えにし
てもよいかなと思っているのじゃ。
スタジアムは展開のためのボウルタウンとドラパルトexやマリィのオーロンゲex対策に新カード
のバトルコロシアムを1枚採用してということじゃ。
当日のマッチアップの振り返り
2回戦目までは自分のやりたいことを通すことができ、順当に勝つことができた。
3回戦目のバチュルサーフゴーはピカチュウexを展開してきたため、サーフゴーには進化せずソルロックで攻撃していったのじゃが、相手のサーフゴーを倒したいという欲望に負け進化してしまい案の定ピカチュウexで倒されてしまってサイドレースが不利になりそのまま負けてしまったのじゃ。
4回戦目はファイヤーを倒さないといけないところを無視してそのままにしてしまったのが原因で負けてしまった。
シーズン2は優勝できるように頑張ってれんしゅうしていくぞ。応援よろしゅうなのじゃ。

